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報告書

システム構成管理プログラムの整備(2) -事故シーケンスカットセットデータベースの構築とGUI部の改良-

重盛 正哉*; 関 一弘*; 多田 浩之*

JNC TJ9440 2000-003, 173 Pages, 1999/03

JNC-TJ9440-2000-003.pdf:19.86MB

高速炉プラントのメンテナンス計画の策定に資することを目的として、メンテナンスにおける各フェイズ(運用系統が等しい期間)毎のリスクを評価するプログラムを作成した。平成10年度の作業では、平成9年度までに作成したプログラムのグラフィカルユーザーインターフェース部に対して、データ設定操作や評価結果の解釈の容易さ等のプログラムの使用性の向上を図るための改良作業を実施した。具体的には、系統運用構成画面の縮小表示機能、結果表示画面間の連携呼び出し機能等を追加した。また、リスク評価機能については、事故シーケンスカセットデータベース機能、リスクトレンド追跡機能等の追加作業を実施した。改良したグラフィカルユーザーインターフェースおよび解析部を用いたテストを行い、プログラムが正しく機能することを確認した。

報告書

フォールトツリー解析コードCUT-TDの使用手引

渡邉 憲夫; 清田 三紀雄*

JAERI-M 92-089, 49 Pages, 1992/06

JAERI-M-92-089.pdf:1.21MB

フォールトツリーからミニマルカットセット(MCS)を導出し、頂上事象の発生確率を計算するための計算コードCUT-TDを開発した。本コードでは、従来のトップダウン法を改良し計算の効率化を図っている。CUT-TDコードの処理方法における特徴は次の通りである。(1)同一タイプのゲートが連続したレベルで存在する場合にはその全体を1つのゲートにまとめる。(2)独立サブツリーを認識しそれぞれに対するMCSを求める。(3)中間事象に対するカットセットを結合し頂上事象に対するMCSを求める。(4)カットセットの次数及び生起確率の打切り条件を指定することでMCSの数を減らす。(5)展開を必要としないゲートを指定することでMCSの数を少なくする。(6)リスタート機能により途中結果を用いて計算を実行することができる。本報は、CUT-TDコードの使用手引としてまとめたものである。

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